渡邉哲

【風邪をひいたら、お風呂は入っちゃダメなの?】

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【風邪をひいたら、お風呂は入っちゃダメなの?】

 

メリークリスマス☆

IAIR東北の渡邉哲です。

 

世間はクリスマス一色ですね^^

かく言う私も、

妻にサプライズでクリスマスプレゼントを…

なんて思いで、

 

枕元にクリスマスカードを置いて、

朝起きた時に「あーっ>3<!!」とかいう、

リアクションを期待していたのですが…

 

実際は…

カードになんか気付かず、いつもと同じよーに起きてきました。

…もう、どうしていいか分からなかったので、

 

枕元のクリスマスカードを取りに行き、

妻に「サンタさんが来てたよ^^;」と手渡ししました。

ちゃんちゃん♪♪

 

サプライズにもなんにもならなかったですが、

ちょっとは喜んでもらえたかな。苦笑。

 

では、今日もコラムよろしくお願いいたします。

【風邪をひいた時は、お風呂に入っちゃダメなの?】

 

小さい時などに風邪をひいたときは、

「お風呂に入っちゃダメです。」

と病院の先生や親から言われた経験があると思います。

 

これに、根拠はあるのか??

調べてみると、「ない」そうですね。

 

江戸時代に活躍した貝原益軒(学者)という方が書いた

「養生訓」の中に、

「熱症に入浴は良くない」

と書かれていたのが、始まりだとか。。。

 

昔は、家1軒にお風呂などなく、

銭湯(大衆浴場)の文化が多くあったので、

せっかくお風呂で温まった体が、

銭湯から帰る時に湯冷めしてしまうこと。

 

家にお風呂が普及してからも、

脱衣所が非常に寒い事などが原因で、

身体に冷えを取り込んでしまい、悪化に繋がってしまうと言うのがあったんですね。

 

そして、お医者さんの多くが

「風邪の時は、入浴してはいけません」

と、伝えて来ているのが固定観念を生んでいると思われます。

 

風邪のいろんな症状にもよりますが、

くしゃみ、鼻水、喉の痛み、微熱、筋肉痛、

手足の冷え、悪寒などなど、

 

これらは、

身体からのウイルスや溜まったものの排出でありますので、

身体を温める事で、体内の循環を上げて、

さっさと排出しちゃいましょう!

 

お風呂は、うまく使えばとても良い治療になります。

 

・脱衣所、風呂場を事前に温めておく

・あたたかめの40〜41℃くらいお湯にちょっと汗ばむくらい浸かる

・肌をお湯でしっかり洗う(清潔を保つ)

・お風呂から上がったら、しっかり汗を拭いてから服を着る

・水分をコップ1杯分は摂る

・布団にくるまって寝る

 

僕は、風邪っぽいときこんな対応をします。

これで、体力(自然治癒力)も改善する方向に身体を持って行きます。

 

患者さんでも、

風邪症状などでリハビリに積極的に取り組めない方もいると思います。

僕が病院いた時には、

感染の有無などは確認のもと、

看護師さんにお願いして、本人の同意ももらって可能な限り、

入浴してもらっていました。

大変な時は、足浴と清拭をお願いしていました。

 

せっかくリハビリも順調に進んで来たのに、

風邪や熱発で流れが止まってしまったなんてあるかと思います。

 

でも、

それって身体が自分から治ろうとしているチャンスなんですよね。

病院だと、血液検査とか生化学検査とかも出来るので、

ある程度のリスク管理はできると思います。

 

老健などでの入所の場合は、

リスク管理として、足浴をしっかり行うなどで対応も

出来ると思います。

 

お風呂は、入り方によっては、

風邪の症状を早く治してくれることにも繋がります。

 

もちろん高熱で、全く何も出来ないって時は、

身体を休める事も必要ですよ。

 

患者さんの状況ももちろんですが、

自分自身がそのような時は、ぜひ体験(実験?)してみてください^^

 

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

良いクリスマスをー☆

 

2014年最後のコラムでした。

何か、感想や希望など頂ければとても嬉しいです!!

→tetsu-watanabe@iairjapan.jp

 

2015年は、僕のコラムから始まります!

お楽しみに^^

 

IAIR 東北支部長

認定アドバンスインストラクター

理学療法士 渡邉 哲

 

さらに詳しく知りたい!!など、ご意見ご感想はこちらまで

tetsu-watanabe@iairjapan.jp

 

 

 

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