【この2つを抑えておく。さまざまな治療法や健康法での共通点。】
IAIR東北の渡邉哲です。
本日もコラムをお読み頂き、
ありがとうございます。
12月も早いもので、
もう少しで折り返しになりますね。
みなさん、年賀状の準備は進んでいますか??
メールでは、分からない、
手書き文字の良さってありますよね。
今日は、
【この2つを抑えておく。さまざまな治療法や健康法での共通点。】
というテーマでお届け致します。
昨今言うまでもなく、
健康思考ブームが来ていますね。
患者さんの中にも、
いらっしゃいませんか??
「あの治療法が良い。」
「◯◯(症状)には、この食材が良い。」
「テレビとか雑誌でも紹介されていたんです。」
と、自分よりもはるかに詳しいなぁ…
って、思うときありませんか??
患者さんから
「どれが良いと思います?」
と質問されたら、なんて答えを出すでしょうか??
本屋さんに行くと、
健康本のブースってめちゃめちゃカラフルになってますよね。
女性向けってのも多いんでしょうけど、
最近は、付録?おまけ?付きで、分厚くなっているものも
多くありますね。
一瞬あそこに並んでいる健康法すべてを
しっかり試したら、どうなるんだろう?
って、考えた事ありませんか!?
僕自身、考えた結果ですが…
全部やってたら、
多分、“不健康になります笑”
片っ端からやっていたら、
時間なくなるし、
いろんな制限も生まれてくるし、
それぞれの健康法の矛盾点もあって、
ストレス溜まりそうじゃないですか。
健康法や治療法など、
出版されたりテレビなどで紹介されるものは、
それぞれ素晴らしいんですよ。
だから、大事な事は【たった2つ】です。
【自分に合うもの】
【継続できるもの】
です。
僕自身ホント、コレだけだと思っています。
火曜日の福田さんのコラムでもすごく良い事が書いてあったので、
こちらにも、URLを載せておきます。
↓絶対、みてください↓
http://www.iairjapan.com/archives/942
僕らの仕事は、
理学療法や作業療法というもの(手段、ツール)を通じて、
患者さんや利用者さんに
自分自身で、身体に気付きを持ってもらうことが、目標の一つでもあると思います。
さまざまな健康法も、
まずは試してみて、自分に合うものかどうか、
継続していけるものなのか、
かたよりがないものだろうか、
と言う点に着目していくと良いと思われます。
西洋医学では、自律神経のバランスが大事と言われています。
東洋医学では、気血水、陰陽の状態が中庸である事が大事と言われています。
どちらも言っている事の本質は、同じなんですよね。
「自分に合うもの」
「継続できるもの」
これが、健康を目標とするには大事なポイントかと思います。
個人的な意見ですが、
「東洋医学とはなんですか??
と聞かれたら、
「昔ながらの健康法です。」
って、答えます。
最近、ある人とお話していたので、
このようなお話をさせて頂きました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!
何か、感想や希望など頂ければとても嬉しいです!!
→tetsu-watanabe@iairjapan.jp
IAIR 東北支部長 認定アドバンスインストラクター
慢性疾患専門整体院 まごころ 渡邉 哲
取り上げてほしいテーマなどあれば教えて頂ければと思います^^
→https://ssl.form-mailer.jp/fms/180e0b57265187
さらに詳しく知りたい!!など、ご意見ご感想はこちらまで
tetsu-watanabe@iairjapan.jp
慢性疾患専門整体院 まごころ
ホームページ:http://magokoro3939.jimdo.com/
ブログ:http://ameblo.jp/pt-tekkun/
最新情報をお届けします
Twitter でiairjapanをフォローしよう!
Follow @iairjapan