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起業志望者の『これで成功するかも!』が失敗する理由

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先日、IRA研究会で最も高額なセミナー

「起業して会社を倒産させたたくないPTOTの為のセミナー&ワークショップ」

を都内で二日間に渡って開催いたしました。

ボクも含めてですが起業志望者は「自分ではこれで上手くいくかも!」と事業計画を練って、

あるいは構想して起業するものですが、実際のところ、、、、、

それは全くの見当違いであったりします。

その最たるものがボク自身で起業初月の売り上げは6,000円でした・・・。

「何故そうなってしまうのか!?」

だってねー。

素人の程度の構想で上手くいったら起業家全員が成功してしまうはずでしょ?笑

現実には起業して10年保つのは10%以下ですから。

そんな甘くはありません。

今回のセミナーでは倒産してしまう会社の特徴をお伝えして、

それを参考に当初の事業計画を修正して頂くワークを中心に行いました

色々と事例は出ましたが、PTOTがよく考えてしまうパターンを挙げてコラムで説明いたします。

*参加者の方を槍玉に挙げているのではないので悪しからず。

ワークショップ(以降、WS)ではこんな案が出ました。

「足底板で起業したい」

「男性のダイエット専門整体院をやりたい」

いかがでしょうか?

あなた的には上手くいきそうな事業でしょうか?

前者はPTの起業者がよく提供している技術です。

後者の男性専門ダイエット整体はあまり見ないので面白いようにも思えます。

しかし、両者に共通するある弱点がありました。(他のプランも大体同じ問題点がありましたが)

そこでぼくは彼らにこう聞きました。

「お客様(患者様)があなたの施術を受ける理由はなんですか?」

前者の方は答えられませんでした。

後者の方は「太った男性がダイエットしたくて受けます」と答えました。

前者の方はともかく、後者の答えも残念ながら合格点には達しません。

何故でしょうか?

少し考えてみましょうか。

ヒントはこれです。

1,多くの人はダイエットで失敗する。

2,ウェディングダイエットは成功確率が高い。

1と2の違いは何か!?

それは「顧客が最終的に得たい結果が明確でありモチベーションが高い」事です。

売り手側の視点として、我々が提供する商品(施術)にばかり気が向いてしまい、

「〝結果〟としてお客様(患者様)に何が与えられるのか」が抜けているのです。

・前者の方であれば足底板を作る事を通してお客様(患者様)は何を得られるか?

・後者の方はダイエットを通してお客様(患者様)は何を得られるのか?

お客様(患者様)はお金を出してまで手に入れたい最終目標が達成される商品(施術)でなければ

絶対に買ってはくれません。

売り手側はそこにフォーカスしなければならないのです。

しかし現実は商品(施術)のことばかり考えています。

ビジネスの達人達もこう言っています。

ダン・ケネディー
「顧客が最終的に手に入るものにフォーカスさせろ」

ジェイ・エイブラハム
「顧客はドリルが欲しいのではない。穴が欲しいのだ」

つまり、

「お客様(患者様)は何の為に足底板を作るのか」

「お客様(患者様)は何の為にダイエットするのか」

最終的に与えるべき結果が抜けていたのです。

それが無ければ事業の明暗を分ける顧客の絞り込みも絶対に不可能です。

例えば、足底版であれば「プロ野球ピッチャー専門の球速を高める高める為の足底板製作」

これなら買ってくれる層は出てきますし、確実な結果が出せるのであれば高額で受けてくれます。

ダイエット整体院であれば「中年男性がモテる為のトータルプロデュース」の一環としてなら

受けてくれる可能性は高まります。

出来ればその欲求が強烈であればある程に成功確率は高まります。

提供する商品(施術)はお客様(患者様)がお金を出してでも強烈に欲しい何かを供給出来る

存在となることが重要なのです。

特に治療院ビジネスは世の中に腐るほどあふれかえっています。

腰痛や肩凝りなどでは絶対に上手くいきません。

他の治療院がやっていないニッチ(隙間)な領域でお客様(患者様)の「強烈に欲しい」に

フォーカスする必要があるのです。

さあ、あなたの商品(施術)は誰に最終的に何を提供するビジネスを構築出来るのでしょうか?

ちなみに、この話しは起業志望者だけに限った内容ではありませんよ。

病院(施設)勤務者に考えて欲しいのです。

患者様(利用者様)は、そのご家族は最終的に何を望んでいるのか

難しいのは、本当のニーズは口には出さないところ。

潜在意識に存在しているニーズを読み取らなくてはなりません。

ちなみに、「キレイになりたい」という欲求の根底には「性欲」が存在します。

そこまで読み取らねばなりません。

[お知らせ]

今回行ったWSは必要性を強く感じたのでまた行う予定でいます。

次回開催時に早期お知らせが欲しい方は以下のページでメールアドレスを登録して下さい。

早期割り引きもありますので。
http://www.ira2011.com/business1/
*前回は募集から5日で定員に達しました。

*IRA研究会はPTOTに対し闇雲に起業を奨めている訳では御座いません。
幹部に対しても向いていない者に対しては「起業しないように」と指導しています。
潜在意識的には起業したくない人が起業すると地獄を見ますからね。それは避けたいものです。

次回にコラムは起業しない方がいい人がいる理由についてお話ししようかな。

それではまた来週!!

IRA研究会本部会長 仲村ケイ

 

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