赤羽秀徳

―腰痛治療のスペシャリストを育成するコラム―

更新日:

―腰痛治療のスペシャリストを育成するコラム―

  腰痛治療の権威 赤羽博士プレゼンツ

☆☆腰痛治療 × 温かな人間関係の築き方を学ぶ☆☆

第66回 『 腰は本当に回る? 』

こんにちは!

複合的腰痛アプローチ法 
IAIR Lumbar Pain Technique(ILPT)で、
講師をしております赤羽博士、通称「赤ちゃん」です。

本日も、お読みいただきありがとうございます。

来週からは・・・

本格的な冬将軍がやってくるようですね!

この季節しか・・・

楽しめないこともたくさんありますね!!

あなたは・・・

どんな楽しいことを計画されておりますか?

さて、前回は、

免疫力を高めるために、
「口にテープを貼って寝る」
方法を、ご紹介しました。

試された方、
朝の体の状態に
何か変化を感じますか?
(前回の内容はこちらから>>> http://www.irajapan.com/)

さて、今回のテーマは、

『 腰は本当に回る? 』

 
          です。

私は、子供のころ野球をやっておりましたが、
よく、監督やコーチから、「腰を回して…」

という指導をよく受けたことがあります。

あなたは、そんな経験はありませんか?

さて、「腰が回る」とは、
どういうことか、一緒に考えてみましょう。

動きを考えるときには、解剖学の知識が
必要になりますね。

腰椎が中間位のとき
ひと組の椎体間が、
水平方向にどのくらい回旋するか
考えてみましょう。

ご存知の方は、すっと答えが出てくるでしょう。

もし、ここで、え!わからない!!
という方は、今、この機会に、
是非、骨模型をみてみるといいでしょう。

で、骨をじっとみていると
どうですか?
椎体間は回旋出来そうな構造ですか?

・・

・・・

注目すべきは、腰椎の後方ですね。

何か、水平回旋を邪魔するような
突起が斜め下方向や斜め上方向に
ひと組ずつ出ておりますね。

この突起の名前は、
大丈夫ですよね。

そう、下関節突起と上関節突起ですね。

では、手もとに骨模型がある方は、
椎体間を回旋させようとしてみてください。

何が起こりますか?

・・

きっと、先ほどの上下の突起どうしが
ぶつかり合うのがわかると思います。

このぶつかりがあるために、

腰椎が中間位で水平回転できのは、
ひと組の椎体間では1度程度
と言われております。

つまり腰椎全体で、
10度程度ですね。

さて、
もし、私が監督に言われたことを
腰を雑巾のようにねじると理解して
野球を続けていたら何がこるでしょうか

もうお分かりだと思いますが
上下の突起が常にぶつかりあって
骨性のロックをかけた状態で
使うことになります。

膝や肘の過伸展に代表されるように、
骨性のロックを使いすぎると
様々な障害が起こりやすいですね。

ではでは、

実際どの関節が腰を回してくれるのか
ということですが、

それは、股関節ですね。

股関節の内旋、外旋が
骨盤が空間の中で、
水平方向に回旋する動きをつくり

腰椎は、その上にのって
雑巾のように、ねじられるのではなく
腰椎が向いている方向が変わる
ということです。

そのような使い方をしていると
骨にも過剰なストレスがかからず、
腰椎の疲労骨折を予防することも
できるでしょう。

触診の時にも、骨のイメージが大切ですが、
動きを考えるときにも、骨のイメージは、
とても役立ちますね。

今回は、

「腰椎の回旋について考えてみました。」

腰を回すというのは、正確にいうと
「股関節を回旋を使う」と
いうことになりそうですね。

国際統合リハビリテーション協会  
認定アドバンスインストラクター

複合的腰痛アプローチ法 
IAIR Lumber Pain Technique(ILPT)講師 赤羽秀徳

追伸1:

 あなたは、ご自分で今回のような
 機能解剖学を学ぶのでが得意ですか?
 
 誰かと一緒のほうが良いと思う方は、
 ご連絡ください。
 赤羽 まで↓
 ira.ilpt○○gmail.com (○○を@に置き換えてください)

追伸2:
 
 
 細かい話ですが、FBでのコラムの回数は、47回ですが、
 IAIRメルマガでは、66回になりますので、
 今回から、66回にさせていただきます。

【ILPTからのお知らせです。】

★腰痛治療セミナー (旧インフォメーションセミナー)

 ☆沖縄 2015年2月22日(日)

   詳細・受付は、こちらから→ http://irajapan.jp/backpain/

腰痛治療セミナー終了後、さらに学びを深めたい方は、

下記のILPTプラクティショナ―資格取得コースに参加することが出来ます。

先行予約していただくと、割引となるとともに、優先的にコースに参加できます。

★(社)IAIR認定ILPTプラクティショナ―資格取得コース
              (メインコース①、②、③)

 ☆名古屋
  メインコース3  2015年1月31日(土)

☆仙台
  メインコース1  2014年12月6日(土) 
  メインコース2  2014年12月7日(日) 
  メインコース3  2015年4月4日(土)

☆大阪
  メインコース1  2015年1月17日(土) 
  メインコース2  2015年1月18日(日) 
  メインコース3  2015年4月18日(土)

 ☆東京
  メインコース1  2015年3月21日(土) 
  メインコース2  2015年3月22日(日) 
  メインコース3  2015年6月27日(土)

メインコースの詳細は、こちらからです。↓
 
http://irajapan.jp/backpain-main/

★ ILPTブラッシュアップセミナー
   (受講対象:資格取得コース終了者)

 ☆沖縄  2015年2月21日(土) 14:00~

 *参加希望者は、赤羽までご連絡ください!

 

今回も 最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でiairjapanをフォローしよう!

-赤羽秀徳

Copyright© 国際統合リハビリテーション協会 コラムサイト , 2018 AllRights Reserved Powered by STINGER.