齋藤 信

「見れば使えるマネジメントテクニック(3)」【PTOTの為のマネジメント】(132)

投稿日:

 

(ブログで見る:http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11859511552.html)

(IRARadioで視聴する:http://youtu.be/QGN86sH-AqM)

 

みなさん、こんにちは。

土曜日のコラムはマネジメント!

 

IRA研究会GM齋藤でございます。

2週にわたってお伝えしてきた

見れば使えるマネジメントテクニックはいかがでしょう?

 

実践してくださいましたか?

実はそろそろお気づきの方もいるかと思いますが……

これまでお伝えした順番はテクニックを使う順番なんですね。

ブレインストーミング(意見抽出)

マトリクス図法(ロジカルに分析)

親和図法(感覚で分析)

連関図法(今回お伝えします!)

そう、今回お伝えする《連関図法》!

一言で言うなら、結果と原因の因果関係を分析するテクニックなんです!

難しく考えず、

まずはイメージ図をご覧になってください!

 

(ブログで見る http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11859511552.html )

中心に結果(問題点)があって、

そこに矢印でつながる一次的な原因、

更につながるデータや根本的な原因……

といった具合に、

表面的、抽象的な現象から、

具体的な原因を導きだそうというテクニックなんですね。

例を出すなら……

 

問題:肩こりがヒドイ

一次原因:骨盤の変位が強い

根本原因:仙腸関節に動きがない

みたいな。

そう、僕らIRA研究会で毎回言っていることそのものなんですね。

実はこのテクニックをマスターすれば

IRA研究会のテクニックのつなげ方と、原因へのアプローチ手順が見えてきます。

そう、テクニックがより効かせやすくなります。

どうです?

マネジメントテクニックを学んで治療がうまくなる……

技術練習無しで、この発想がわかっただけでも

治療効果がでるとしたら

ワクワクしてきませんか?

と、いうことで、

 

1:ルール

2:発想法

3:連関図を作るときのコツ

 

の順にお伝えしていきます!

 

が、ここでは文量も増えそうですので、

ルールと発想法までにしておきます。

 

後半まで知りたい方は、動画でご覧くださいませ。

 

(動画で見る http://youtu.be/QGN86sH-AqM )

はい、では……

【1:連関図法のルール】

1:問題についての原因を言語データ化し、因果関係を見つけて矢印で関係を表現する。

2:1つのデータに結ぶ矢印は何本でもOK!

3:問題よりも原因を具体的に。抽象的な内容から具体的な内容へ。

4:矢印の根元に置くデータが原因、矢印側には結果となるよう配置する。

【2:思考手順】

1:課題を確認する。

2:テーマを決める。

3:テーマに対する一次原因を配置する。

4:一次原因を結果と考えて、その原因を言語データにして配置。

仮の矢印を引く。

5:さらに「その原因は何か」と原因と思われる言語データをより多く出す。

6:仮線をより多くつなげ、複数の原因につながったり、結果につながる。

そこから、矢印でつなげていく。

7:原因が出尽くしたら、一番外側からテーマに向かって進み、原因が矢印の先の結果になっているかを確認。

8:二つ以上の原因や結果がある場合、因果関係の強さを評価する。関係の強い矢印を強調する。

9:強い関係の矢印のつながりをたどり、テーマに強い関係のある原因を特定する。

こんな具合で作っていきますが、

いい加減、メールでは限界ですので、

ブログか動画でみてください。

図がないとイメージしづらいですよ。

そして最後にコツです。

 

実際に作ろうとすれば、

模造紙と付箋紙は必須アイテムです。

 

途中で情報同士のつながりを変えることだってあります。

 

一回で完成させようと思わないことがポイントです。

さてさて、ここまで作成の過程をたどってみたら、

アドバンスまで来ているゴールドメンバーの方は

もうお気づきですよね。

僕がなぜ、マネジメントテクニックを

IRA研究会のなかでお伝えしているのか?

アドバンスの講義やテクニックで度々出てくる……

 

いえいえ、それは喋り過ぎですね。

今日はこのくらいにしておきましょう。

このテクニックは、

因果関係を明確化することが目的になります。

 

業務プロセス……なんて言うよりも、

患者さんの問題点と原因、その因果関係を分析するのに

どんどん使っていってください。

難しいものではなく、

身近なことを変えていけるツールとして

患者さんの為の使ってもらえたら嬉しいな~

(社)JIR協会 マネジメント講師

どM貴公子(R)齋藤 信

追伸 1

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