齋藤 信

「あなたの会議力はレベル何??」【PTOTの為のマネジメント】(127)

投稿日:

 

(ブログで見る:http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11826951790.html )

みなさん、こんにちは。

 

IRA研究会マネジメント講師の齋藤です。

 

毎回皆さんの臨床現場で

マネジメントの考え方が必要になる場面と

その解決につながるノウハウなどを紹介しております。

さて、今回はどんなテーマにしようかと思ったところ……

 

実は先日、IRA研究会の幹部会議がありました。

 

先月からイントラも見学で入っているのですが、

その会議のレベルの高さにアタフタしていたという……

手前味噌ですが、

ウチの幹部会議は半端ないです。

と、いうことで、

今回は会議についてのお話をする事にします。

実は、会議にはレベルがあるって

知ってましたか?

正確には会議に参加する人のレベル、ですけどね。

是非一度アナタが参加している会議を思い出しつつ、

チェックしてみてください。

 

□ レベル0:会議があることを知っている。

□ レベル1:会議のテーマを知っている。

□ レベル2:会議のテーマについて考えた。

□ レベル3:テーマに対して自分の意見がある。

□ レベル4:自分の意見の反対意見がある。

□ レベル5:テーマに対して落とし処がある。

□ レベル6:対策と実行案がある。

レベル0~2までは、

ほとんどの方がチェック出来ていたのではありませんか?

 

馬鹿にしてるの?

と思われるかもしれませんが、

なかには0や1の人だっているのが

医療現場での会議の実際です。

会議自体に意味や価値を見いだせず、

診療報酬のための義務として行っている側面が強く、

出来る事なら、時間は短くお手軽にやりたいというのが

本音のようですね。

そういう人は、レベル3が壁になります。

議長や委員長をしていないと、院内会議や委員会では

自分自身の意見をもって臨む方は本当に少なくなります。

 

心の中だけにしまい込んでいるのでしたら、

レベル2ですからね。

意見は発言してこそ意見になるんですからね。

さあ、そしてレベル4!

自分の案の反対意見を自分で考えておけば、

更にその意見に反論する内容を考えておきましょうということです。

通したい意見があるのなら、より戦略的思考を持っていなければね~

さあ、その戦略的思考の終着点がレベル5です。

物事には、誰もが納得して受け入れる『落としどころ』というものがあります。

 

会議の本質は、この落としどころに同意する通過儀礼。

ある意味、会議の前に結果は決まっているというワケです。

会議のテーマに対して先に進め、現場を動かしていく為には、

全体で着陸するべきポイントが必要なんですね。

ここまできたら、あとはやるだけ。

レベル6は具体的にどう進めるかまで考えておくということ。

実は落としどころを決めたら終わり、という方も多いんですね。

 

駆け引き勝負に勝ったら終わりではないんです。

 

どう実行に移すかがポイントなんですね。

と、まあ、

ざっと説明しましたが、

あなたの会議力はどのレベルにあったのかを

確認出来ましたか?

お! 俺レベル結構高いじゃん!

じゃあないんです。

優越感にひたるではなく、

次のステップに進む為に何が足りないのかを

考えるきっかけにしてくださいね。

と、いうことで、

今回は会議についてのチェックポイントとして

会議に参加している方のレベルについて

お話しました。

まだまだ話し足りない部分もありますので、

聞いてみたい方はまた個別にご連絡ください。

 

次回以降のテーマにさせていただきますね。

では、今日はここまで。

また来週お会いしましょう!

JIR協会マネジメント講師

作業療法塾 塾長 齋藤 信

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