齋藤 信

「ギスギスした部署あるある」【PTOTの為のマネジメント】(125)

投稿日:

(ブログで見る:http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11814306671.html )

みなさん、こんにちは。

 

IRA研究会マネジメント講師の齋藤です。

 

今回はメルマガの書き方を変えています。

 

実は一度音声を録音して、

それを文字起こしをしているという

ちと特殊な書き方をしています。

 

音声データについては……

いずれ日の目をみることもあるかもしれませんね。

はい、今回のテーマは「ギスギスした部署あるある」です。

みなさんにこれからリーダーについて発信していこうと思ったとき、

何故か部署内がギスギスしてしまうことがあるという

話をよく聞きました。

なんでなのかな~と考えてしまうのですが、

よくあるのが、

 

 ・リーダーが悪い

 ・管理職のせいだ

 

と、個々人の能力に原因を求めてしまうことです。

ですが、それって、本当にそうなのでしょうか?

 

実際には違うんじゃない?

 

そう思うんです。

理由は、

物事は部分的に捉えるのではなく、

全体をみた方が良いから。

例を出してみれば、

 

リーダーや管理職の能力が高ければギスギスしないのか?

うまくいくのか?

 

といえばそうなるとは限りません。

 

 ・だって、あんた経験年数あるじゃん

 ・上司ならできて当たり前でしょ

 ・あんたにはできるけど、私にはできない

 

そんなことを言い出してしまうのではないでしょうか?

 

個人の能力を高めることは大切ですが、

悪い方向にいきがちです。

これをマネジメントの言葉では【部分最適】と言います。

 

個人の能力を高めて、仕事に対して部分的に最適化すると

組織全体で考えたときに、バランスがとれなくなってしまうこと

と思ってもらえればOKです。

ですので、考え方として【全体最適】がいいですね。

 

組織全体のバランスを取りながら、

仕事に対しての最適化を行っていくことです。

では、どうしたらいいのか?

 

実はその方法はちゃんとあります。

ギスギスした部署を例にすれば、

能力差にばかり目を向けてしまっている為に

生じていることがほとんどです。

そのため、その部署は何の為に集まっているのかが

置き去りにされています。

そう、部署の目的を忘れているんです。

個々人の意識がバラバラで、それを共有する場が無いということが

問題なんですね。

おそらく、みなさん患者さんに良くなってもらう為に集まっているのが、

医療の現場ですよね。

 

なのに、プロセスが違うことにばかり目を向けてしまい、

目的が一緒なのにぶつかり合う状況に陥ってしまうんですね。

困ったものです。

ですので……

今回皆さんに提案するのはたった一つ。

お互いに目的を共有する時間を持ちましょう。

たった5分でもいいと思います。

お互いの意識を共有し、何の為に集まっている組織なのかを

再確認してみましょう。

と、いうことで

新年度1回目、試験的に始まりました。

 

次回もお楽しみに!

JIR協会マネジメント講師

作業療法塾 塾長 齋藤 信

追伸 1

実は音声で収録した内容から省いた部分が結構ありました。

音声を聞いてみたい方はいるのかな?

希望者がおりましたらメッセージをくださいね。

info@irajapan.jp

追伸 2

なんだかラジオって楽しいかも。

この本の内容でPodcastとかしようかな。

『作業療法学生の虎の巻』

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HY3C8K6/

追伸 3

2014年のマネジメントセミナーは

第一土曜日に一般職向け

第一日曜日に管理職向け

で開催していきます。

詳細はしばしお待ちを!

 

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