渡邉哲

患者さんのやる気が出ない理由。

投稿日:

東北新幹線より…

 

こんにちは!

慢性疾患専門整体院まごころの渡邉哲です。

今、東京から郡山に帰っている最中にコラムを書いています。

 

セミナー会場やメルマガの返信で

「楽しみに読んでいます」

「あまり難しくなく、東洋医学について学べています」

などなど、嬉しいお言葉も頂いております^^

 

嬉しいですね。

 

と、今日のメルマガはいつも楽しみに読んでいただいている方は、

読まなくていいです。笑。

 

もうみなさん知っていることですから、

これを読む時間はなにか、自分の好きな事してください^^

 

いつも読んでません!!

 

って人には、ぜひ読んで欲しいですね^^

 

ではでは、

本日も東洋医学メルマガ、よろしくお願い致します。

 

今日は、

「患者さんのやる気が出ない理由。」

というテーマでお伝え致します。

 

 

どうでしょう?

今、担当している患者さんでいませんか??

もしくは、後輩が悩んだりしていませんか??

 

「やる気がなくて、積極的にリハが出来ないんですよー」

「意識障害もあるし、まだ障害受容出来てないからねー」

「いくら言っても、分かってくれないんです。」

「このままだと、家族に迷惑かかるよ!って、言ってもダメなんです。」

 

っと、なんかドキドキしてきました^^;

 

 

そんな事ありませんか??

 

と、話は、270度くらい変わりますが…、

 

僕、就職してたった2ヶ月で

 

リハ科の科長と取っ組み合いのマジゲンカしました…。ドン引き。_| ̄|○

 

ビビりますよね。まぁ、お酒の場ですけど。

 

上司に食って掛かる。それも、入社2ヶ月の21歳の若造。

 

いやー、今考えるとおもろいですけどね。

 

なんで、ケンカしたかっていうと、

 

患者さんについてのことです。

 

 

 

僕が国家資格をもらって、初めて主担当になった患者さんです。

60歳代後半の脳出血の方でした。

 

 

 

その方…

 

”まったくやる気がなかった”んです。

 

で、そのわりには、

 

”あーしろ、こーしろ、ここが痛い”

 

某有名ホテルの名誉会長さんだったらしいのですが、

 

怖かったですね…。全く笑わない仏頂面だし。

 

 

もう自分には何をしたらいいか分からない、

 

分からないことが分からないという、最悪の悪循環でしたね。

 

そんな時のお酒の話で、科長との患者さんとの関わりについて話をしていたのです。

 

僕「あの患者さんがやる気が無いのが、悪いんだ。

俺はやるべきことはやってます!(怒)

いくら言っても聞いてもらえないし。

何もさせてもらえないし。

もうやってられません!」

 

正直、腐ってましたね…!

 

そして、

科長「はっ?お前はケツが青い。」

 

…はい、そこで血の気が多い(?)僕は、食って掛かってしまったわけです。

 

 

一緒に目標持って前向いて頑張っていける!!

夢ある仕事と思っていたのに、

初めて担当した患者さんがそんなにやる気の無い人だったとは…。

 

でもですね、

今では、正直あの方が最初の担当の方で良かったと思っています。

感謝しています。

 

と、おそらくというか、

かなりの確率でここまで読んでいただいた人は、

 

「なんのこっちゃ??」

 

ですよね。もう少し続きます。

 

また患者さんの話に戻りますが、

担当の変更はありませんでした。

 

個室で、お昼一発目という制約付きだったので、

行くのがかなり億劫でした。。。

 

ベッド上での下肢のROM-exはやらせてもらえていたんです。

(特に可動域制限無いけど…)

あとは、車椅子に乗って散歩。。。

(記録上は、座位練習…)

訓練室に行って、

(道順の指定もあって、車いすが揺れると廊下で怒鳴られ…)

気分良ければ、平行棒か手引きにて介助歩行10m。

(記録上は、立位・歩行練習…)

 

そんな事しか出来なかったのです。

 

で、担当させてもらって1ヶ月くらいして

すこーしずつ話せるようになってきて、

特に変わらない、リハビリ内容を繰り返していたのですが、

気付いたんです。

 

 

(足めっちゃ冷たい…)

 

 

 

今更かっ!?

って、突っ込みどころ満載なんですが、

腐りながらも、こんちくしょうの精神で

何かできることは無いか、探してはいたんつもりです。

当時の僕には、気づくのに、かなりの時間がかかってしまったのです。

 

自分も足が冷えてるのは、嫌だし、

温めると気持ちいいということは分かっていました。

そういう思いから、

 

”足を温めてみよう”

 

そう思って、

「〇〇さん、今さらなんですが足がものすごく冷えてますよね。

少し温めてから運動してみませんか?」

 

と提案。

「ん?まぁ、いいだろ、やってみ。」

 

それから、

ホットタオルで足部から下腿にかけてマッサージしたり、

ホットパックを膝においたり、

足浴したり毎日のリハの時間に行うようにしました。

(カルテには、もちろん物療:温熱療法!)

 

でですね、そうしているうちに、

なんだか仏頂面の患者さんが、笑うようになってきたんですよ。

 

 

表情も柔らかくなってきて、

怒鳴られることも少なくなってきました。^^。

 

少しずつ加入当初よりも、リハに対して前向きになってきました。

 

「来んのが遅い!待ってたんだぞ!」

「どれ、やっか。」

 

などなど。

正直、うれしかったですね。

 

退院まで機能回復、ADLとして大きく変化をもたらせられなかったのが、

本当に悔やまれます。

 

”足を温める”

 

もちろんこれだけの事ではないですが、

これで救われるセラピスト、患者さんはもっといるんじゃないのかな?

 

患者さんは、身体が冷えている人が多いんですよ。

そこ着目してみてください。

 

僕は、この経験をベースに

冷えるのは、なんで良くないんだろう??

 

って、ことで”冷え””東洋医学”について学んでみたいなって、

思ったんですね。

 

悩めるセラピストは、おそらく全員だと思いますが、

一度東洋医学を学ばれてみると良いでしょう。

 

あなたのセラピスト人生をより楽しくさせてくれますよ。

 

長々と失礼しました!

 

 

では、今日はこの辺で失礼致します。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました!!

 

 

また来週もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

この話に関係なくとも、

取り上げてほしいテーマなどあれば教えて頂ければと思います^^

→https://ssl.form-mailer.jp/fms/180e0b57265187

 

 

こちらからお問い合わせ頂いた方には、

不定期で裏メルマガをお送り致します。

 

(注)もっとこの話の続きが聞きたい人も連絡ください。

マニアックですね笑。

 

 

 

IRA研究会 東北支部長 認定アドバンスインストラクター

 

慢性疾患専門整体院 まごころ 渡邉 哲

 

 

さらに詳しく知りたい!!など、ご意見ご感想はこちらまで

magokoro3939@gmail.com

 

慢性疾患専門整体院 まごころ

ホームページ:http://magokoro3939.jimdo.com/

 

ブログ:http://ameblo.jp/pt-tekkun/

 

 

 

 

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