渡邉哲

評価をしすぎることは、失敗に繋がる。その1。

投稿日:

評価と治療はどっちが大切?

こんにちは。
IAIRの渡邉哲です。

もちろん、どちらも大切です。

僕が、病院で勤務している時に、
先輩からは、

「評価をちゃんとしなさい。
 評価ができないとアプローチもできないでしょう。」

という指導をたくさんもらっていました。

まずは、
きちんとした評価をしないと!!と。

新人のころは、
ボトムアップの評価スタイルに近かったと思います。

それで、結果。

「評価して、問題点もある程度絞れたけど、
 どう介入していいか分からない。。。」

という状況に。。。

そして、
いろんな治療手技やアプローチを学ぶために、
様々な研修会に参加をするのでした。

評価と治療を分けて考えていたのが、間違い。


治療手技やアプローチの研修会に参加した後に、

気づいた事があります。

 

評価と治療をそれぞれ分けて考えていたこと。

もっというと、

評価項目や評価内容、評価の目的に、
繋がりを持てていなかったことです。

学生でも多くありませんか??

 

ひとまず担当した方の疾患に対して、
学校や教科書、参考書で見た(学んだ)評価を、
片っ端からやってみる。

それで、異常が見つかれば、
問題点としてあげていく。

そのあとに、統合と解釈、仮説の検証において、
全く繋がりの無いものになってしまっている。。。

この統合と解釈をきちんとできるように、
なってほしいとIAIRでは、考えています。
(もっと幅広い意味もあります。)

本来であれば、
自分が行った介入によって、
何らかの変化や反応が出るはずです。

 

でも、仮に身体の状況や動作において、
何も影響がない場合(良くなった、悪くなったとか)、
今、介入した場所は”関係ない”ってなりますよね。

「評価が治療である」ということ。

今だから、分かりますが、
先輩は、
そういうつもりで言ってくれていたんだと思います。

それだと、
非常に納得できるのです。

触れてみる(評価)

異常がある(問題点の抽出、仮説)

変化を出してみる(治療介入)

再度、触れてみる。(再評価)

 

このサイクルが、

”評価であり治療”ということになるのです。

単純にこの流れを、
回していくことができないと、

痛い目を見ますね。


現場でも、どちらの能力も求められると思います。

身体面も精神面も現状をきちんと理解した上(評価)で、
目標とする場所に向かっていくために、
リハビリ(介入)を行っていくんですからね。

 

臨床現場においては、
まず、治療介入での変化を感じるというところが、
このサイクルをうまく回すきっかけになります。

このサイクルを何度も何度も回していくこと。
トライアンドエラーで、
関わっていくことが大切です。


(IAIRの学びのサイクルです。)

IAIRは、
そういう関わり方もふくめて、
学んでいきます。
→(IAIRの教育理念


次回のコラムで、
お恥ずかしい失敗談をお伝えします。
お楽しみに!

それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

→【IAIRセミナーページ】
http://iairjapan.jp/calendar

write by 渡邉 哲

 

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一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会
常任理事 理学療法士  渡邉 哲

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