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「間違った自立は人生を台無しにする」

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Palau Pacific Resortのビーチサイドより

 

どもども、会長の仲村ケイです!

 

只今、バカンスの最終日パラオのリゾートビーチでコラムを書いています。

 

「バカンス中に仕事なんて・・・。」と思われるかもしれませんが、

 

一週間も休んでいると流石に仕事がしたくなりまして、、、(笑)

 

ちょうど「自立」について考えるところがあったのでIRAラジオ用の音声を録って、

 

で、このコラムを書いています。

 

さてさて、本題。

 

今回は「自立」について考えてみましょう。

 

多分あなたは「自立」についてこう考え違いをしているのではないでしょうか?

 

自立とは:「誰にも助けてもらわずに自力で生きていくこと」と。

 

goo辞典で調べても同じような内容で書いてありました。

 

・他への従属から離れて独り立ちすること。

・他からの支配や助力を受けずに、存在すること。 goo辞典より転載

 

「親からの自立」という観点ではそれで正解だと思いますが、

 

「社会的な自立」と考えると必ずしも正解とは言えないと最近は考えています。

 

何故か?

 

では、例を挙げて一緒に考えてみましょう!

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

■ケース1「仕事上の自立」

 

あまり仕事が出来る方ではなく、職場での意志決定権があまり与えられていない

 

Hさんという病院勤務の理学療法士がいました。

 

さて、彼が自立するにはどうすればいいでしょうか??

 

「起業する?」

 

先に述べた「自立」の定義から考えるとこの答えにたどり着きます。

 

しかし、実際に仕事があまり出来る方ではないHさんが起業したらどうなるでしょうかね?

 

まあ、多分とんでもない地獄を見て勤め人に戻るでしょう。

 

能力が低い人間が起業してもはっきり言って何の意味もありません。

 

一瞬自分の自己満足心を満たすだけの行動に過ぎません。

 

着いていく家族がかわいそうです。。

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

■ケース2「家庭での自立」

 

旦那さんに依存しっぱなしの主婦Yさんという方がいました。

 

Yさんは経済的にも精神的にも旦那さんにおんぶにだっこ。。

 

そんな自分が嫌で「自立した女性になりたい!」と常日頃から思っていました。

 

さて、Yさんが自立するには?

 

「離婚?」

 

とんでもない選択肢ですよね。

 

確かに、パートでもすれば一人で生きていけるかもしれませんが、

 

待っているのは「自立」というよりもただの「孤独」です。よね?

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

さて、あなたはこのケースを馬鹿な極論だと思いますか?

 

でも、goo辞典にあるような概念で「自立」を考えていると同じような事をやってしまうのです。

 

実はボク自身も同じように考え、脱サラし、、、、

 

もれなく地獄を味わいました。(何とかその後挽回しましたが)

 

では、「社会的に自立する」とは、どうすれば良いのか??

 

はっきり言って、文明社会では他人に依存しないで生きることは出来ません。

 

だって、それぞれ様々な役割を担った人がいるから社会は機能しているのです。

 

基本的に社会とは「相互依存」の構造で成り立っています。

 

その中で「自分は自分の力だけで生きている」と思えるのは子供の発想です。

 

必ず誰かのお世話になっているはずです。よね??

 

で、相互依存の社会のなかでどうやって「自立」するか!

 

キーワードは「コントロール」です。

 

「自分が人に依存される存在になること」が必要です。

 

結局は社会の中で〝自分の人生が思う様にコントロール出来れば良いわけ!〟

 

・自分が望む収入が得られる。

 

・自分がやりたい仕事が出来る。

 

・自分が望むだけ休暇が取れる。

 

・家族と好きなだけ一緒に入れる時間が確保出来る。

 

他にも色々とあるとは思いますが、結局自分の望みが実現できれば良いわけです。

 

結局みんなが望んでいるのはそれですよね?

 

そうなら別に起業する必要なんか無い訳ですよ。

 

逆に、起業向でない人が脱サラしても上記の内容は実現しようがないのです。

 

病院施設に属していても〝あなたがその職場に絶対的に必要とされる存在〟になれれば、

 

ある程度の自由は手に入れられるはずです。

 

あなたがいなくなることが職場にとって大きな損害になるのですからね。

 

もし、自分自信の能力に絶対的な自信があって、それを職場が分かってくれないのなら

 

分かってくれる職場に移ればいいだけのことです。(ぼくらに相談して下さいな)

 

まとめます。

 

自立とは?

 

・人の世話にならくなるといった意味だけではない

 

・起業すればいいって事でもない

 

・自分の人生をコントロール出来るようになること

 

・人に必要とされる人材になるということ

 

これを忘れずに!!

 

でないと、タイトルにあるように人生を台無しにする可能性もあるということを覚えておいて下さい。

 

今週末のIRA Rdioで音声解説セミナーも配信するのでお楽しみに!

 

ではでは、残り数時間のバカンスを楽しんで帰国いたします!

 

泳げないけど浮き輪を付けてのプールも気持ちが良いものです♪(笑)

 

IRA研究会 本部会長 仲村ケイ

 

 

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