渡邉哲

自分なりの武器が欲しい!と、もがいた新人時代。

投稿日:

こんにちは。

IAIRの渡邉哲です。
新年度、始まっていかがお過ごしでしょうか?
新人さんなども全体研修なども終え、
そろそろ担当部署に配属になっている頃かと思います。

見学に付いてきてくれるとか、
学生が見学するのとは、ちょっと訳が違って
さらに身の引き締まる思いになりますね。

と、今月末には、
国家試験の免許証が出来ましたのハガキ(今も?)が届き、
半日休んで、うきうきで地域の保健所に受け取りに行った記憶があります。

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思い出すと初初しい気分になりますね。

僕が就職した先は、
大きな総合病院だったのですが、
2年目の時も、1年目の後輩が入ってこなかったので、
1〜2年とほぼ新人の立ち位置(気持ち?)で仕事をしていました。

今、思い返してみると、
先輩方が、リハ室などで行っているアプローチは、
様々だったなぁと思います。

プラットホーム上で、
ROM-exや筋トレを中心に行い、
最後に、リハ室内を介助歩行したり。

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患者さんの動きを、
何度も何度も評価し続けたり。

立ち上がりや歩行練習やバランス練習など、
応用的な動作の反復練習を行ったり。

リハ

必ず、このようにしなさいという、
風潮?暗黙の了解?ってのも、
なかったので、それぞれが自由にやっている印象でした。

これはこれで、
すごく良かったと思います。

”アプローチは何でもいいんだ”

ひらめき

って、
思えたところだったので。

でも、
1〜2年も同じような環境でいると、
見えなくても良いような部分も見えてきちゃいますね。

先輩方、
どんな患者さんに対しても、
同じようなスタイルで、関わっているんですよね。

と言っている自分も、

指導役で付かせてもらった先輩のやっていることと同じ様なこと、
二番煎じ?的な、関わりしか患者さんに出来ていなかったのですよ。
(生意気ですね。)

なんか、変だなー。

平成29年2月26日

という思いだけはあるんだけど、
結局、自分ではどうしようともしていませんでしたね。

 

ただ、このままじゃやばいんじゃないか?

 

ってことは、頭に浮かんでいたので、
県士会の勉強会や様々なテクニックのセミナーなどに、
参加するようにはなりました。

 

学ぶことには、面白さを感じていましたね。

 

セミナーに行って、
テクニックを学んだりすると、
なんか気持ちがでっかくなっちゃうんですよね。苦笑。

 

翌日の患者さんにすぐ使ってみて、
効果的だったら、自分すごいじゃん!とか、
舞い上がったぐらいにして。

逆に、変化もあまりないようだったら、
テクニックのせいにしたりして。

あっちのテクニックを使ってみたり、
こっちのテクニックを使ってみたり。

ふらふら。

 

と、ここでお気づきかと思いますが、

平成29年2月28日

自分なりの武器をもちたい!
という思いから、

テクニックに、
患者さんを合わせるような思考。

になっていました。

いろんな経験をしていく上で、
いつかは、多くの問題を一刀両断できる必殺技が編み出されるんじゃないかと、
期待していましたし。

肩が痛い人には、◯◯筋を緩めると良い。
膝が痛い人には、足部のモビライゼーションをすると良い。

危険な思考ですね。。。

うまく行けばいいけど、
ダメならお手上げっていう関わりでした。

おてあげ

そんなんだから、
理学検査、評価などもおろそかです。

自分の中での、
積み上げ、データベースの整理ってのが、
全く出来ていなかったのです。
6年前、
IAIRの技術に初めて触れた時も、
同じ様な考えは持っていました。

でも、
学び続けるようになって、
それまでと違ったのは、

・テクニックを継続していく中で、比較をしていくこと
・患者さんそのものをしっかりと診ていくこと

という、
基本のように思う方も多いと思いますが、
この観点を持つことが出来たことです。

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やっと、”自分なりの武器”というか、
関わりができるようになってきたように思います。

テクニックばかりに走った新人時代。
遠回りでしょうし、
当時担当させていただいた患者さんには、
効果的ではなかったこともたくさんあると思います。

その点と点を繋げて、線にしてくれたという、
この学びをもっと多くの人に、
お伝えしていきたいな。

と改めて思っているところです。

5月から、認定セミナーが開始されます。

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ぜひそこでも、
ここでは書けないようなトンデモ話(?)なども含めて、
知識や技術だけでは無いものを、
お伝えしていければと思っています。


お楽しみに!


それでは、

最後までお読み頂きありがとうございました。


IAIR 認定アドバンスインストラクター 理学療法士 渡邉 哲

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<<  お知らせ  >>
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「ADLに対する体幹機能への評価と治療
 〜徒手介入&促通トレーニング編〜」

日時:
【徒手介入編】平成29年5月7日(日)10:00〜16:00

【促通トレーニング編】平成29年7月1日(土)10:00〜16:00

会場;札幌産業振興センター セミナールーム3

講師:中嶋 光秀 (理学療法士)IAIR認定シニアインストラクター

参加料:各編16,200円(税込)

       両日参加32,400円(税込)

定員:20名(対象PT/OT/ST)

申し込みはこちら↓↓

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSgbGjdm

「新人・若手のための姿勢動作観察の基本と治療への応用」

日時:平成29年5月20日(土)10:00〜16:00

会場;札幌産業振興センター セミナールーム3

講師:中嶋 光秀 (理学療法士)

    IAIR認定シニアインストラクター

参加料:8,240円(税込)

定員:20名(対象1〜5年目までのPT/OT/ST)

申し込みはこちら↓↓

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSgbGqzu

「腰痛治療に悩むセラピストの為の腰痛治療研修会」

日時:平成29年6月25日 9:50-16:50

会場:札幌産業振興センター

講師:赤羽 秀徳 (あかは ひでのり)
    IAIR認定アドバンスインストラクター 
    (一社)赤羽総合腰痛研究所 代表理事
参加料:12,852円(税込)

定員:20名

<講義・実技内容>

1.腰痛総論

 1)保存的治療の最新の動向

 (①治療者としての心構え、

  ②腰痛治療ガイドライン)

 2)自己管理できる腰痛?しうる腰痛?

  の判断

2.腰痛の保存的治療システムの紹介

3.実技:複合的腰痛アプローチ(ILPT)の 

  腰痛治療への有効性

4.受講生を対象とした治療デモ

申し込みはこちら↓↓

https://iair-member.jp/ilpt/html/products/detail/91

 

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