齋藤 信

思い込み仕事は危険信号

更新日:

FROM:どM貴公子(R)齋藤信

「こうだと思い込んでましたけど、違いましたか?」
「思い込みで仕事しないで。本当に危険だから」

こんなやり取りを聞いたり、体験したことはありませんか?

そう、臨床現場では、一つのエラーが重大事故につながることもしばしば。

その原因の多くが【思い込み】からの事故です。

毎日のように事例があがるのは、

・看護師による薬の取り違え。
・大丈夫だろうと物品を置いたらそのまま忘れてしまった。
・テクニックのやり方を確認せずに行ったら、間違ったまま覚えてしまった。
・カルテを取り出した時、名前を確認せずにいたら同じ名字の別な人だった。

こんなところでしょうか?

え?
こんなことまで?
そんなちょっとした事まで気にしなければならないの?

新人さんのなかには
【インシデント】が【アクシデント】につながる
と思っていない人もいることでしょうね。

ハインリッヒの法則を思い出してください。

1件の重大事故には30件の軽微な事故があり、
さらに300件のインシデントがある。

年に2回は必ず説明を受ける話ですよね。

4月に晴れて療法士になった皆さんは
新人研修時に説明を受けたことでしょう。

でも、そろそろ忘れて、しかも仕事にも慣れてきて、
おそらく、アナタもしてしまっているのではありませんか?

【思い込み】で仕事をしがちになっている事でしょう。

慣れてきた頃が一番事故件数が増える時期です。

そしてこの暑さ。
疲れもあるでしょう。

この時期だからこそ、気を引き締めて臨んでくださいね。

でないと、きっつ~い人に、
「そんなことじゃ、一緒に仕事はできん!」
と言われかねませんよ。

JIR協会 マネジメント講師
どM貴公子(R)齋藤 信

追伸 1
そうそう。
アナタが新人指導の立場にいるなら、
アナタの伝え方で意図の全てが伝わると思い込んでいませんか?
これもまた慣れの一つ。ご注意を!

追伸 2
もし、アナタがすでに認定講座を受講中なら、仲間や後輩に声をかけてあげてください。
アナタの仲間は、アナタから声をかけられるのを待っているかもしれませんよ。
次回の東京開催は9月14、16日です!
新人セミナー http://www.ira2011.com/beginer/
体験セミナー http://www.ira2011.com/experience/

追伸 3
身体アプローチでお悩みの精神科作業療法士さんはおりませんか?
精神科作業療法士の苦手を克服する3日間セミナーを開催します!
http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11290184400.html

 

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-齋藤 信

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