齋藤 信

ムカつく!

更新日:

「ムカつく!」

 

FROM:どM貴公子(R)齋藤信

 

 

(ブログで読む:http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11603285901.html

 

 

「あ〜もう!ムカつく!」

 

 

ちょっと、きいてくださいよ!

実は……

 

 

 

うん、別に何もないんですけどね。

 

 

何もないのかい!

 

と、ツッコミをいただけているのでした嬉しいですね。

 

 

何だってまた、

こんな書き出しにしてみたかといえば、

今、振り返っているところなんです。

 

 

僕の原点が何処にあったのかを……

 

 

ツマラナイ話かもしれませんが、

ちょっとだけでいいので、聞いてください。

 

 

僕自身、

学生時代はご存知の通り、超落ちこぼれでした。

 

留年は2回。

臨床実習は2回でいいところを4回。

つまり4年生の実習が32週ですよ。

お陰様で、卒論も4テーマ書きましたよね。

 

そんな半端者ですから、

国家試験に合格した時の充実感と言ったらなかったです。

 

ですが、それが地獄の始まりでした。

 

1年目から精神科の病院勤務で、

しかも一人職場。

数年OTが居なかったということで、

ほぼ開設。

OT助手がいなかったため、

看護助手さんをアシスタントに精神科作業療法が行えるよう組立。

(平成18年以前は助手が専従でした)

ですが、看護師さん、看護助手さん達はOTRがいないなかで

レクリエーションをしてきた経緯があるものだから、

ぽっと出の若造など知ったこっちゃない。

 

目的はない、やり方も乱雑。

今までやって来て問題なかったんだから、いいじゃない。

仕事が減ると思ったのに、何で増やすの!

 

とかね。

 

もっと具体的な話題を出せば……

病棟看護師さんに、

「蛍光灯が切れそうだから替えておいて」

って、言われた時に、

『は?それってOTの仕事なのか?』

って顔に出しちゃいましたよね。

 

 

若かったとはいえ、

サクッと天狗の鼻はへし折られました。

 

就職1ヶ月にして悟ったのは、

 

 

資格があっても人はついて来ない。

まずは信用される為にどうするか?

 

 

って事。

 

 

雑用であろうと断らずにやりながら、

オバちゃん達をまず仲間にしていきました。

 

発言力のある古株のオバちゃんが仲間になると

ある程度は身動きが取れるようになっていきました。

 

とはいえ、

作業療法ができるようになるまで1年以上かかりましたが。

 

 

で、ようやく作業療法として機能させようとしてくると、

診療報酬の計算方法がおかしいことに気付き、

請求業務の一切を洗い直してみると、

不適切請求のオンパレード。

 

地方病院ってコワイですね。

 

『バレなきゃ善いのよ!』

 

看護部長との確執の始まりです。

 

程なく、僕が知り過ぎたせいか、

扱いづらくなったせいか、

 

「トカゲの尻尾切り」

 

という言葉を身を以て経験しました。

 

 

要するに、解雇です。

 

 

「明日から来なくていいよ」

 

 

って台詞はドラマの中だけではなかったんですね。

 

 

法に則って医療を行うと、手間が増える。

手間を惜しむと、本来の医療が出来なくなる。

 

 

「物凄くおかしいじゃないか!

正しい事を正しいって言って何が悪いんじゃ!」

 

 

医療業界に対しての幻滅は、怒りに変わりましたよね。

 

 

 

 

そうそう、思い出してきましたよ。

 

 

だから僕はマネジメントを学び始めたんです。

 

 

いつまでも、法律スレスレ〜ほぼアウトなんて、

安心して仕事が出来ない!

 

本当にやりたいこと、

やるべきことをする為の時間を確保したい!

 

効率的かつ合理的に業務改善されることで、

煩わしい法令遵守が日常に出来ないか?

 

 

それをこそ、実現したかった。

 

 

そう、原点は怒りでした。

 

どうにも悔しくて、口惜しくて、

職場を去る日、

ガンガンに音楽を流して車を走らせたっけ。

ボタボタ落ちる涙で前はよく見えないし、

恥かしい位に声を出して泣きながら。

 

 

 

そう……

そんな思いをするのは、僕だけでいい。

もっと上手く立ち回って働く方法があるんだったら、

早いうちから伝えておきたい。

 

それが僕のマネジメントの原点であり、

作業療法塾の3つの理念になったんですよ。

 

 

1:後工程はお客様(一言で言えば「仲間を困らせない」)

2:百の理論よりも一の実践

3:自分自身で雇用を確保する能力をつける

 

 

忘れていたわけじゃないですが、

振り返ってみると、僕の人生が凝縮された三つですね。

 

 

IRA研究会創設時に仲村会長の誘いに即答したのは、

この三つがあったからなんだな〜と、

今更ながら、沁み入ります。

 

 

 

おっと、ちょっと付き合ってと言ったのに、

ずいぶん勝手な昔話をしてしまいました。

 

 

マネジメントメルマガなので、学びになる事を整理すると……

 

 

1:資格や技ではなく、信用に人はついてくる

2:儲かる儲からないではなく、善いか悪いかで判断する

3:血気にはやる前にマネジメントを学ぼう

 

 

ってことで、

今回はここまで!

 

付き合ってくれて、ありがとう。

 

 

JIR協会 マネジメント講師

どM貴公子(R)齋藤 信

 

 

追伸 1

どうせなら、失敗したくないですよね。

失敗回避ノウハウは、失敗した経験がある人から聞くのが一番ですよ。

 

 

追伸 2

新人でもあるアナタは勤務が確定しないと申込ませんでしたよね。

次回の東京開催は9月14、16日!

打倒!?ネズミーランド!

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追伸 3

PTOTの為のマネジメント【目標設定講座】では、

立てた目標が失敗するタイミングを学び、そこを回避するノウハウを実践します。

http://ameblo.jp/otjyuku/entry-11442137639.html

 

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