渡邉哲

「便秘でお悩みのセラピストであるあなたへ、大事なのは朝!!」

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「便秘でお悩みのセラピストであるあなたへ、大事なのは朝!!」

 

こんにちは。

コラムをお読み頂きありがとうございます。

 

IAIR東北代表の渡邉哲です。

暦の上では、春になっていますがいかがお過ごしですか?

節分では、ちゃんと自分の中の鬼を退治しましたか^^?

 

それでは、今日は、

「便秘でお悩みのセラピストであるあなたへ」

というテーマでお願いします。

 

便秘に対して、

西洋医学や東洋医学の視点も交えて、触れていきたいと思います。

 

と、その前に「体内時計」って言葉聞いた事ありますか?

体内時計というよりも、

”腹時計”とかって表現の方が分かりやすいかな?

お腹がすいて、ぐぅーって鳴り恥ずかし思いをした事がある方もいるでしょう^^;

それって恥ずかしいと思うかもしれないけど、当たり前の反応なんですよね。

内臓が無意識的に動くことで、今お腹減ってますよー!と、

サインを送ってくれているだけですからね。

 

セラピストである私たちの生活を考えてみると、

1日の時間の中で、

起床就寝、出勤退勤、食事の時間など、

ある程度決まったスケジュールの中で行動出来ているかと思います。

 

その中で着目して頂きたいのは、

上記には出てきませんでしたが、

”排泄”の時間です。

ある程度、決まってこの時間になればトイレに行けばok!!

という方もいるかも知れませんが、

便秘でお悩みの方はそうはいかないと思います。><

一つここで、覚えて欲しい事があります。

東洋医学の視点でも、

排泄の時間は”朝”とされています。

 

体内時間というものと並行して、東洋医学では“内臓時間”というものがあります。

東洋医学の世界では、

身体の臓器が活動しやすい時間帯というのが、ある程度決められています。

 

こういうものがあるんですね。

これは、ルールとして覚えてしまってください。

 

朝の5~7時が、大腸の時間とされています。

 

大腸の役割は、大きく2つ。

 

1、小腸で吸収されなかった水分を吸収

2、不要なものを固形状の便としての排泄

 

ですね。

便秘の方は、

この時間帯に大腸に良い刺激を与えてあげる必要があります。

どうするかって…?

 

そこは、ベーシック3の頭蓋仙骨メカニズムでもお伝えした、

お馴染みの”白湯”の登場ですね。

 

みなさん大体、6~7時くらいには起きるんじゃないかと思います。

そこで、起きがけに”白湯”をコップ半分(100cc程度)でも良いから

飲んでみる。

 

朝、白湯が胃腸に入る事で

胃腸を温めてくれて、動きを引き出してくれます。

専門用語でいうと、”胃結腸反射の誘発”というものです。

 

胃結腸、つまり、大腸ですよね。

この時間に大腸の働きを良くしてあげる事が、

便秘の改善につながりやすいのです。

 

人は寝ている時に、思っている以上に汗をかいて

水分を放出しているので、脱水傾向にありますし、

白湯を飲む事で水分補給もかねてます。

また、こんな考え方もあります。

便秘の人は仕事や物ごとを“溜め込んでしまう”傾向がある人に

多く症状として出ているとも言われています。(参考:おのころ心平著「病気は才能」)

仕事やストレス溜め込んでいませんか?

まずは、

朝に大腸の動きを活発にさせてあげる事で、

お通じにお悩みのある方には、きっかけの何か一つになると思います。

 

朝の5~7時の時間(人によって多少の前後はあるかと思いますが)を

少し意識して過ごしてみてはいかがでしょうか??

これは、入院中の患者さんにも応用出来る事かと思います。

僕は、入院中夜のうちにペットボトルに水を入れてもらって、

常温で置いておいて、

それを朝起きた時に飲んでもらうような指導もしてました。

お試し頂ければと幸いです。

それでは、最後までお読み頂き、ありがとうございました^^

 

また来週もどうぞよろしくお願い致します。

 

IAIR 東北支部長

認定アドバンスインストラクター

理学療法士 渡邉 哲

 

さらに詳しく知りたい!!など、ご意見ご感想はこちらまで

tetsu-watanabe@iairjapan.jp

 

 

 

 

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