渡邉哲

【患者さんの状態を、爪の様子で評価する】

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【患者さんの状態を、爪の様子で評価する】

 

コラムをお読み頂きありがとうございます。

IAIR東北の渡邉哲です。

 

1月もあっという間に、時間が経ちますね。

みなさんのお住まいの地域は、寒いですか??

 

かろうじて、まだ自分のいる福島県郡山は、

大雪などには見舞われず、朝の散歩も出来ております。

 

「えっ?朝の散歩?」

「寒くないの??」

 

ともちろん、口を揃えて言われますが、

これが不思議と寒くないんですね…。

 

なんで寒くないのか??

 

僕は、爪の状態で分かるんですよ

 

これって、患者さんにも応用できるんですね。

着目するべきは、

【爪の硬さ、色、ささくれの有無】

です。

 

今、あなた自身の爪は硬さはどうですか??

左右から挟んでみて、圧痛ありますか?

 

色は、ピンク色してますか?

白っぽい?赤っぽい?それとも、黒みががってますか?

 

爪の周りにささくれありませんか?

 

高齢の患者さんだと、

かなり肥厚して、

ニッパーじゃないと爪切り出来ないっていう人もいますよね?

 

すごい獣みたいな爪になっちゃう人いますよね。。。

(思い出して、一人苦笑いして位ます)

と、ちょっと話を戻しますが、

爪が柔らかくて、弾力あって、つやつやしている人は、

間違いなく元気な人です!(ネイルで都下じゃなくてですよ)

爪の下には、毛細血管がたくさんあります。

動脈と静脈が吻合する場所であると、

解剖学か生理学でもやりましたね。

 

指先にぎゅーって力を入れると白くなりますよね?

それで、パッと話すとすぐに色が戻ります。

戻りが遅い人などは、循環系になにかトラブルがあるかもしれません。

 

血液の循環は、健康を語るうえではとても大事です。

 

そして、

東洋医学の経絡(気の流れ)という観点からみると、

これまた爪の周りに出発点や終着点がほぼ全部の指に、

該当しています。

 

ささくれって、結構同じ指に出来ませんか??

あれって、内臓の状態がよくないと、

出てくるものなんですよ。

 

手の親指だったら、肺。

手の人差し指だったら、大腸。

足の親指だったら、肝。

足の小指だったら、膀胱。

 

などなどです。

 

あなた自身の爪の状態はどうですか?

患者さんの爪はどうですか??

 

血液循環、気の流れという視点で、

患者さんの状態を把握することができると、

臨床での幅が広がりますよ。

 

患者さん自身のセルフケアにも使えますね。

 

それでは、

最後までお読み頂きありがとうございました。

IAIR 東北支部長

認定アドバンスインストラクター

理学療法士 渡邉 哲

 

さらに詳しく知りたい!!など、ご意見ご感想はこちらまで

tetsu-watanabe@iairjapan.jp

 

 

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